国が定める定期接種は後述のように現在11種類あります。

接種時期は「ワクチンで防げる病気（VPD）」のホームページにリンクしますので参照にしてください。
https://www.know-vpd.jp/children/

今年度の一般のインフルエンザ予防接種は終了しました。

問診票はこちらをクリックしてダウンロードできます。
　ワクチン接種回数は下記のようです。
　　※6か月～3歳未満：2週間以上の間隔で2回。
　　※3歳～13歳未満：2週間以上の間隔で2回、昨年接種者は1回でも可。
　　※13歳以上：1回

インターネット予約（こちら）

下記が定期接種として現在無料で接種できます。

　＊2024年4月より五種混合ワクチン（四種混合とヒブワクチン）がはじまりました。

　　　初めて接種する方が対象です。
　　　これまで別々に接種された方は対象ではありません。

1. インフルエンザ菌b型（ヒブワクチン）：2ヶ月～5歳未満　計4回
   
   
2. 肺炎球菌：2ヶ月～5歳未満　計4回
   
   
3. B型肝炎ワクチン：生後2ヶ月～1歳未満　計3回
   
   
4. ロタウイルスワクチン：生後20週までに開始し、4週間隔で2回または3回経口で投与
   
   
5. 四種混合（百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ）：2ヶ月～7歳6ヶ月未満 　計4回
   2024年4月から初回の方は五種混合（四種混合とヒブワクチン）にかわりました
   
   
6. BCG：1歳未満、1回
   
   
7. 麻疹・風疹混合ワクチン：1歳～2歳未満、小学校入学前年の計2回
   
   
8. 水痘：1歳、2歳。3ヶ月以上（標準6か月）の間隔で2回接種
   
   
9. 日本脳炎：標準は3歳以上、13歳未満で計4回
   
   
10. 二種混合：11歳～13歳未満　1回
    
    
11. 子宮頚ガン（女性のみ）：公費で接種できるのは小学6年生～高校1年生ですが、現在特例により年齢の延長があります（ご希望の方はお問い合わせください）
    現在接種可能な9価ワクチン（シルガード）の接種間隔は原則下記のとおりです。　
    　　9歳から15歳未満：初回・6ヶ月後の計2回接種　
    　　15歳以上：初回・2ヶ月後・6ヶ月後の計3回接種　　　　　　　　　　　

• おたふくかぜ：1歳以上
• 破傷風
• A型肝炎
• 定期接種のうち、適応の年齢をはずれた方に対するもの（B型肝炎、麻疹・風疹混合ワクチン、水痘、日本脳炎、二種混合）
• 帯状疱疹予防ワクチン
• 成人肺炎球菌ワクチン（1回のみ定期接種として助成があります）

妊娠を希望される女性の風疹抗体価値検査を公費助成で受けられます。

また成人を対象として風疹ワクチンあるいは麻疹・風疹混合ワクチンの助成が行われています。
接種対象は妊娠を希望する女性と、妊娠中の女性の配偶者です。詳細はお問合せください。（1歳、5-6歳の定期接種と別に）